読んだ本まとめ〜6月編〜
七月に入り、急激に暑い日々が続いていますね。
気温とともに何故か私も忙しく、
気付いたら半月過ぎてしまっています。
本も二冊しか読めていません。フラストレーション。
六月は気合いの月でした。
趣味の本も含め、なんと21冊読了。
一日二冊読み終えることもざらでした。
恐ろしい、、、
【読了メモ6月編】
・となり町戦争/三崎亜記
・生きてるうちに、さよならを/吉村達也
・家守/歌野晶午
・永遠の放課後/三田誠広
・噂/荻原浩
・イミテーション・ゴールド/林真理子
・コンダクター/神永学
・憎悪のパレード/石田衣良
・娼年/石田衣良
・逝年/石田衣良
・フランス人は10着しか服を持たない/ジェニファー・L・スコット
・世界の終わり、あるいは始まり/歌野晶午
・配信せずにはいられない/山田悠介
・TABISITE~NEWYORK~/咲人
・何もかも憂鬱な夜に/中村文則
・死刑でいいです/池谷孝司
・名画は嘘をつく/木村泰司
普段読まない作家さんを沢山読む!という目標のもと
色々買ってみたり借りてみたり。
図書館 is ベリー便利。
上記の中で数冊上げるとすれば、
荻原浩の噂、
石田衣良の娼年・逝年、
池谷孝司の死刑でいいです
この四作が良かったですね。
(憎悪のパレードは思いの丈書き済み。IWGPは言わずもがな。)
遠い昔に読んだように感じるけど
読んでからすぐ感想ノートをつけていると、
読んでいたときのことや場所、気持ちなど簡単に思い出せて不思議。
自分の言葉で感想を書くように心がけているからこそ、拙い文だな〜と落ち込む。先程上げた四作については、時間があるときにでも改めて感想文にしたいな〜と思っているけれどどうなるかな。
今は山内マリコさんの本読んでます。
自分にとって初めての作家さんはメリットもデメリットもあるけど、新鮮でとてもいいです。
今現在で今年37冊読了。
80冊くらいは読めるかな??